自動販促システムは本当に稼げる？ビジネスの仕組みを詳しくご紹介

自動販促システムは、ECサイト運営や物販だけでなく実店舗の集客にも役立つ製品までさまざまな種類が各企業から提供されています。

株式会社NEXTでも自動販促システムを開発および提供をしており、輸入物販に関わらず作業のほとんどが自動化できるとして、副業で物販を始めた方や、物販に慣れていない初心者の方にもご好評です。

しかしこれまでにシステムの導入をしたことがない方や、ひとりで物販を始めようと考えている方にとっては、「本当に稼げるのか」「リスクはないのか」など疑問も浮かぶことでしょう。

今回は、あらゆる業界で導入されている自動販促システムで稼ぐ仕組みや、導入によって稼げるのかどうかについて詳しく解説します。

自動販促システムに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

自動販促システムとは

「自動販促システム」と聞くと、何かの作業を自動化できる、もしくはすべてを自動化できるツールなのだろうということは、なんとなく想像がつくかもしれません。

実際には、自動販促システムに明確な定義はなく、対応しているECサイトやショッピングモール、自動化できる範囲は提供される製品によってさまざまです。

1. 受注処理
2. 発送処理
3. 在庫管理、他店舗との在庫連携
4. メール配信
5. ユーザーの属性ごとの振り分け
6. 顧客管理

自動販促システムで自動化できる主な作業の多くは、上記の中のいずれか、もしくはすべての機能が備わっていることがほとんどです。

とはいえ、「受注処理に特化したシステム」や「メール配信に特化したシステム」などひとつの作業に着目した製品もありますので、場合によっては複数のシステムを導入するケースもあるでしょう。

また、「集客に特化したシステム」や「処理の効率化に特化したシステム」など、カテゴリについてもあらゆる製品が存在しています。

自動販促システムは稼げるのか？

自動販促システムを導入することで本当に稼げるのか疑問に思う方はたくさんいるでしょう。

結論からお伝えすると、「ただ導入しただけで自動で稼げるわけではない」というのが答えです。

「自動販促システムを活用して効率よく稼ぐことは可能」というのが厳密な回答になるかと思います。

知っている限りでは、たとえば物販であれば「商品のリサーチ」から「発送」に至るまでのすべてを、手を一切加えずに自動で完結するシステムはありません。

もちろん、「メール配信」や「受注処理」など細かな作業のうちのひとつを完全に自動化できるシステムは存在します。

しかし輸入物販にかかわる作業のほとんどを自動化できる株式会社NEXTの自動販促システムでさえ、「商品リストの登録」と「取り寄せ作業」は手動で行う必要があるのです。

すべてを自動で完結させてしまうと、何かひとつ誤りが発生しても気がつかずに顧客とのトラブルに発展する事態が頻発してしまうことでしょう。

自動販促システムで稼ぐ仕組み

自動販促システムで稼ぐ仕組みは提供される製品によって異なりますが、基本的には以下のような仕組みに分類できます。

・システムを活用して効率よく狙ったユーザーを集客する
・登録した商品を効率よく出品する
・受注処理や在庫連携を自動化し、空いた人的コストを販路拡大へまわす
・メールやSNSでのメール（DM）を適切な人物へ適切なタイミングで配信する

こうした作業を自動化できれば必然的に新たな時間も作れますし、人的コストの削減にも繋がり、結果としてより利益の向上のために使えるものが増えます。

「自動販促システムで稼げる」ということは、単純に導入したから稼げるというものではなく、導入によって最終的に利益が回ってくるといった考え方のほうが、現実的で分かりやすいのかもしれませんね。

NEXTの自動販促システムで稼ぐ仕組みとは

自動販促システム全般に共通する稼ぐ仕組みについては、なんとなくイメージが湧いたのではないでしょうか。

それでは、輸入物販にかかわる作業のほとんどを自動化できる、株式会社NEXTの自動販促システムはどのようにして稼いでいくのでしょうか。

本稿ではNEXTの自動販促システムで稼げる仕組みについてもお伝えします。

NEXTの自動販促システムとは？

株式会社NEXTが提供する自動販促システムの正式名称は「ACCESS」です。

1. 販売する商品リストの登録
2. 出品登録
3. 販売および在庫管理
4. 顧客対応
5. 発送

NEXTの自動販促システムでは、主に上記の内容をシステム一つで一元管理できます。

「自動販促システム」と聞くと疑わしく感じたり、疑問を感じることもあるかもしれませんが、主に使用するサイトは米国Amazonと日本Amazonと至って一般的です。

1日の最低作業時間は30分～60分程度と非常に短時間からはじめられ、主な作業内容は「商品リストの登録」となります。

NEXTの自動販促システムのビジネスモデルについては、次の項目で詳しくご紹介します。

NEXTの自動販促システムのビジネスモデル

NEXTが提供する自動販促システムのビジネスモデルは、表面的にいうと「誰でも短時間で輸入物販に挑戦できる」ということになります。

NEXTの自動販促システムには3万点もの商品が登録できるようになっており、システムを導入したユーザーの方は、日々の空いた時間の中で商品リストの登録実施していきます。

通常であれば売れ筋商品を作るか、見つける必要がありますが、NEXTの自動販促システムの場合は「需要が少なく単価の高い商品」の中で売れる商品を掘り当てていくイメージです。

商品リストさえ登録してしまえば、あとはシステムが自動で競合解析に基づいた価格設定や、在庫管理など自動で行ってくれます。

そのため、「3万点もの商品登録は気が遠くなる」と感じるかもしれませんが、非常に少ない作業時間でありながら、効率よく売れる商品を出品し続けられるという仕組みなのです。

NEXTの自動販促システムは在庫を抱えるリスクがない

物販において一番懸念されるのは、在庫を大量に抱えてしまうリスクです。

NEXTの自動販促システムでは、Amazonを活用したドロップシッピングの形式を利用して仕入れと販売を行うので、商品は実際に注文されてから取り寄せを行います。

また、「商品の取り寄せ作業」は手動で行う必要があるとお伝えしましたが、前述した自動販促システムの戦略上、取り寄せ作業は数日に1件程度と非常に低頻度です。

そのため、短時間で効率よく高単価商品を販売するという理想的な輸入物販事業が見込める、ということになります。

NEXTの自動販促システムは稼げる？やってみた人の口コミ

出典：【公式】株式会社NEXT

株式会社NEXTでは公式YouTubeチャンネルを運営しており、実際に自動販促システムを導入された方へ定期的にインタビューを実施しています。

たとえば上記のパートナー様は、NEXTの自動販促システムの導入によって徐々に売上を伸ばし、2021年度の年商は2,300万円もの実績を残す結果となりました。

NEXTの自動販促システムを導入した方は、数週間～1か月程度で初めての売上が発生するケースが多く思います。

気になる方はぜひYouTubeチャンネルの方もご覧になってみてください。

株式会社NEXTの公式YouTubeチャンネルはこちら

自動販促システムで稼ぐ仕組みのまとめ

自動販促システムは、単純に導入したからと誰でも稼げるようになるわけではありません。

しかし、今後事業規模や販路を拡大したいという方にとってはとても役立つツールです。

また、現時点で人でが足りないと感じている方にとっても有効的なシステムであるといえます。

自動販促システムについて気になっている方は、ぜひご自身の事業に合った製品を探してみてはいかがでしょうか。